2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
今日カンボジアの子供達の現状のVTRを見ました。 本当に胸が熱くなる内容でした。 「絶望」 この言葉が頭をよぎるくらい悲惨な状況でした。 医療を受けたくても、受けられず足が腐ってしまった子供。 食べ物もろくに食べられない子供。 その日生きるため…
ガイアの思想という本を読んでいます。 きっかけは、生命論パラダイムの時代という本を読み、 地球とか宇宙という視点から、物事考える事ってすごく大切なんじゃないかって思ったからです。 科学は、地球と人類を分けて考える努力をしてきました。 科学は、…
あなたが癒される時、世界も癒される。
我々は自然から分かれて、なおかつ自然の一部である ガイアの思想―地球・人間・社会の未来を拓く/田坂 広志 ¥2,520Amazon.co.jp
キーワードになってくると思います。 資本主義の考え方が変革します。 マネタリー経済からボランタリー経済へ。 また意見がまとまったら、アップします。
開放系 自己組織性 ゆらぎ 不可逆性 自己言及性 認知フィードバック 難しい言葉がいっぱい^^; でも、とても興味を持ち始めました。 科学の勉強する事も大切なんだなぁと思います。 生命論パラダイムの時代 (レグルス文庫) ¥945Amazon.co.jp
新卒プレミアム ⇒ 即戦力採用へ 【近日公開】 大学・企業分離 ⇒ 大学・企業協働へ 【近日公開】 業種選択 ⇒ 価値観選択へ 【近日公開】 専門知識重視 ⇒ 対人能力重視へ 【近日公開】 自己PR ⇒ 決意表明へ 【近日公開】 野心の実現 ⇒ 志の受け継ぎへ 【近日…
日本全国に温泉旅館の数は? 東京から大阪までの新幹線でコーヒーは何杯売れるか? 全国の過程に蛍光灯は何本あるか? 東京ドームの容積は? サッカー場に芝生は何本生えているか? 週刊東洋経済3/8日号より。 どうでしょう?できますか?
http://www.tv-tokyo.co.jp/fsp3/ こういう世界になるんだろうなぁと衝撃を受けました。 異業種が協力して、一つの商品生態系をつくる。 メッセージ、旅、記念品、を一つの「物語」のなかで提案する。 こうやって、一社で一つの商品を提案するのではなく、 …
予測と予見は違う。 田坂先生はこんな例で教えてくれた。 砂場で砂山を作る。 頂上からジョウロで水を流す。 その、水の流れがどのようになるか予測する事はできない。 しかし、ある理に従えば、私達は、その道筋を予見する事はできる。それは、 水は、高き…
幸せも不幸も同じ事だとみなす。 デカルトは、世の中を二元論という形で捉えた。 でも、物事を二つの世界で区切る事自体ナンセンスなのかもしれない。 所詮、相対的なもの。 幸せと思うか、不幸と思うかも相対的な価値観であって、全てを包括して捉える事が…
これからは、「山登り」ではなく「波乗り」の時代 地図を開いて、山の頂上を目指して、行き方を決める。 そして、そのシナリオどおりに山を登る。 その山は今はない。 今は、刻々と状況が変化する。 昨日の常識が今日の非常識となる。 昨年立てたキャリアプ…
ホロンとは、アーサー・ケストラーの造語であり、ギリシャ語のホロス(全体)とオン(部分)を合成した言葉である。 生物体は、分子、細胞、組織、器官という階層構造を持つ。しかし、それらは、より上位の組織、器官、生物体などに対しては、「部分」としての役…
自己組織化とは、混沌とした状態の中から、ひとりでに秩序や構造が生まれることである。 例えば、通常、多くの人々により混雑する駅のホームでも、遠足の小学生などは、教師の指揮のもとに整然と列を作って並んでいる。 このように、一般には、組織化を行い…
ゆらぎとは、エネルギーや物質の流入・流出があり、安定しないシステムの状態、 すなわち「非平衡状態」においてみられるシステムの秩序・構造の動揺の事である。 物理学では、沸騰において突然生じる気泡や、生物学では突然異変によって生じる生物種などが…
幸せは心電図。 触れた針が多ければ多いほど幸せな人生だったといえる。 それはつまり、いつも幸せではないという事も言い表す。 自分の幸せの針を触れさせてくれるものにたくさん出会える人生を送ろう。 ―小泉 雅大―
戦略的には、世界が同じ方向へ進む しかし、戦略は世界共通ではない。 なぜなら、その国の思想、文化、風土が違うから。 アメリカで成功したビジネス理論を、輸入してそのまま使った所で成功しない。 「日本型」 にして、導入しなければならない。 社長から…
「決断」の「断」が意味するもの。 それは、迷いを断つという事 それは、退路を断つという事 この覚悟をもてるか?が決断をするうえで重要な事。 根回しと稟議の企業文化。 責任はみんなで取る。 成功してもみんなのおかげ 失敗してもみんなのおかげ その風…
未来を「予測」する最良の方法は、 未来を「発明」する事である。 アラン・ケイ 今後ますます、予測不可能な時代となる未来。 であるならば、その未来を自分が創造していくことが大切。 つまりは、自分の語るビジョンに対して、とことんやり抜き、 その語る…
ビジョンとは、聞き手の想像力を掻き立てる物。 具体的な 目標ではなく 抽象的な 夢でない。 目標ほど 具体的でなく 夢ほど 抽象的でない。 聞き手の想像を掻き立てる程度の曖昧さを含んだもの。 具体的と抽象的な微妙なバランスを保ったもの。 これは、難し…
~~あなたは今の現実の向こうにどんな未来を見つめていますか? 次の話を読んで考えてみて欲しいです。 ▼二人の石切り職人▼ 旅人が、ある町を通りかかりました。 その町では、新しい教会が建設されているところであり、 建設現場では、二人の石切り職人が働…
やっぱり、思考を宇宙とか生命とかそういったものに移していかないといけないのかなと思います。 今までの思考はちっぽけだったなぁと思います。 地球には160億年の歴史があって、僕達の一生なんて、本当に瞬き程度のものでしかない。このスケールでものを考…
変革は起こすのではなく、 起きるものであって、 起きるようにそういった環境を作る事が大切なのかもしれません。 そこで大切なのが、「ゆらぎ」というもの。 「摂動敏感性」 という言葉があります。 小さな動きが、全体に影響を及ぼすということ。 バタフラ…
ある全体を細かい 「部分」 に分けて、分析しその部分の分析結果を 「総合」 して全体を把握する。 そのやり方には、限界がある。 全体を分割した時に、部分と部分を繋いでいる 「大切な何か」 が失われてしまう。 確かにそうです。 以前にある先生とあった…
なぜマネジメントが壁に突き当たるのか―成長するマネジャー12の心得/田坂 広志 ¥1,680Amazon.co.jp 「直観」は過たない。過つのは「判断」である。 確かにこういう場面てありますよね。 稚拙な例ですが、テストの時。 時間が余って見直しした時に、あれ?と…
知識人というものに、もし役割があるとするならば、知の営みに取り組める才能と環境に恵まれた事に深く感謝し、 その才能と環境によって獲得した知を、思いをこめて、一人でも多くの人々のもとに届ける事である。 その役割を自覚する事こそが、知識人に求め…
世界というものがたんなる分析によって理解しつくせるものだと思い込んで行う分析結果と、 分析によっては理解しつくせない深みの世界があるということを知って行う分析とでは、 その鋭さと深さが違ってくるのである。 ―複雑系の知 田坂 広志 講談社より― こ…
使える 弁証法/田坂 広志 ¥1,575Amazon.co.jp 派遣社員 の対極にあるもの、それは 正社員 です。 戦後派、正社員の時代でした。正社員として年功序列制度、終身雇用制度に乗っかれば安泰という時代です。 ところが、正社員を抱える事で経営を圧迫された企業…
使える 弁証法/田坂 広志 ¥1,575Amazon.co.jp 弁証法の4つ法則 ① 事物の螺旋的発展の法則 ② 否定の否定による発展の法則 ③ 量から質への転化による発展の法則 ④ 対立物の相互浸透による発展の法則 これらの法則の根底に存在する基本法則 矛盾の止揚による…
野心と志 この二つの言葉は、似て非なる言葉です この二つの言葉は、それを行為としてみるならば、極めて似ているのですが、 実は、その根底にある心のあり方が、まったく違っているのです。 では、何が違うのか。 己一代で、何かを成し遂げようとする願望。…