日々是成長

~Now And Here~

直観を信じる

なぜマネジメントが壁に突き当たるのか―成長するマネジャー12の心得/田坂 広志
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「直観」は過たない。過つのは「判断」である。

確かにこういう場面てありますよね。

稚拙な例ですが、テストの時。

時間が余って見直しした時に、あれ?と思う。

悩んだ挙句、答えを変える。

すると、実は、最初に書いた答えのほうがあっていた^^;

おそらく、脳ミソの奥のほうで眠っている記憶が、最初はその答えを出したのでしょう。

しかし、冷静に見た時に、様々なノイズが入り、過った判断を下してしまう。

ビジネスのシーンでもそうです。

店長をやって、様々な人と接したからかもしれませんが、

人の心の置き場がなんとなく分かる。

言葉尻や、メールの活字ですら、何か違和感を覚える時がある。

だいたい、あたっている。

そんな、言葉では言い表せない感覚って誰にでもありますよね。

そんな、自分の中にある第六感。

信じたいものです。