「直観」は過たない。過つのは「判断」である。
確かにこういう場面てありますよね。
稚拙な例ですが、テストの時。
時間が余って見直しした時に、あれ?と思う。
悩んだ挙句、答えを変える。
すると、実は、最初に書いた答えのほうがあっていた^^;
おそらく、脳ミソの奥のほうで眠っている記憶が、最初はその答えを出したのでしょう。
しかし、冷静に見た時に、様々なノイズが入り、過った判断を下してしまう。
ビジネスのシーンでもそうです。
店長をやって、様々な人と接したからかもしれませんが、
人の心の置き場がなんとなく分かる。
言葉尻や、メールの活字ですら、何か違和感を覚える時がある。
だいたい、あたっている。
そんな、言葉では言い表せない感覚って誰にでもありますよね。
そんな、自分の中にある第六感。
信じたいものです。