日々是成長

~Now And Here~

|---死生観

今日が人生最期の日だとしたら?

この一週間は、ジョブズの事を想いながら 過ごした一週間でした。 2005年スタンフォード大での 「伝説のスピーチ」を毎日のように聴いていました。 彼もまた、死と向き合いながら、 今日という日を生き抜いた人だったのだと、 改めて彼の生き様に共感を覚え…

「宿命」と「運命」の違い

大好きなGLAYのTERUがインタビューでこう答えていました。 「仮に人生が決められたものだとしても、それを自分で変えたんだと思えるような人生を送りたい。自分の手でこの道を選んできたんだと思えるような。」 ふと、この二つの言葉を思います。 「宿命」 …

靖国神社で見た20代の若者の死生観

最近、思うことがある。 自分はビジネス界ではまだまだ若者と言われる30代前半 しかし、本当に若いのだろうか。 人生観が定まらないほど若いのだろうか。 そんなことを考えていたときに、ふと昨年の12月 靖国神社に行ったことを思い出した。 続きは、下…

心が楽になる為に、天地一切と和解するのではない

天地一切の物と和解する この一年、この言葉を大切にしてきたが、どうやら勘違いをしていたようだ。 天地一切の物と和解する事で、心が楽になるのだと知らず知らずに思っていたのかもしれない。 しかし、そうではない。 自分と他との境界を作らないという事…

なぜ生死観ではなく、死生観なのか。

ふと、感じました。 なぜ、生死観ではなく、死生観というのか? 順番から言うなら、生まれてそして死にゆくのだから、生死観だろう。 ただし、それは生と死を出発と終着の両極で見た考え方。 生まれた瞬間から、私たちは死ぬ事が定まっている。 つまり、生死…

赤ちゃんが泣いて生まれてくる理由

赤ちゃんは生まれてくるときに泣いて生まれてくる。 どんなに周りの家族が、喜びに満ちた笑顔にあふれたとしても、 ものすごい勢いで泣いて生まれてくる。 それはなぜなのか? それは、自分の死に際に笑顔で死ぬのだよとの神様からのメッセージ。 自分の死に…

死生観⇒人生観⇒使命感

死生観を持つこと。 それは、人生の時間は有限であるということと向き合うという事。 その有限である時間を認識した時、 その時間をいかに使うか?を考える。 その方向性を決める事。それが己の人生観を持つという事。 人生観を持ち、自分の人生の方向性を決…

時間の密度を意識する

人間が時間の長さを変えるということはできませんが、 時間の密度を濃くする事は、自分の意識次第でどうにでもなる。 ごくごく当たり前の事を言っているけど、なかなか普段意識できない事だなぁとこの言葉を見つめました。

生まれて9秒!?

地球の年齢が46億年です。仮に、地球を46歳とした時、 人生80年はたったの25秒。 僕は今年で30歳。もうすぐ生まれて9秒という所。 地球の歴史から数えたら、なんて儚い時間なんだろうか^^; 地球を我が物顔のように扱う人間の未熟さを感じます。 この間テレビ…

死生観を持つ

自分はいつか死ぬ。 それはいつかは分からない。 そして、この人生は一度きり そう自分の死を見つめる時、自分の生き方、生き様が見えてくる。 30000日の人生 永劫回帰の物語