2010-12-23から1日間の記事一覧
では、「生き甲斐」に満ちた人生とは、何か。 人生の最期の一瞬、我々は、何を見るのか。 『成長し続けるための77の言葉』 より 私が死を迎えるとき、その私とは誰か。 人生において最も成長し、成熟した自分。 最も成熟した瞬間を迎えたときに来る死。 死…
なぜ、我々の心は「成長」を求めるのか。 自分の中の可能性が開花する瞬間、そこに「生き甲斐」が生まれる。 『成長し続けるための77の言葉』 より 自分の中の可能性。 その可能性を信じることがとても大切になってくると思う。 私はいつも思う。 私は、と…
大学時代に父親から言われた言葉。 ここにも勘違いがあったことに気づいた。 真剣である時、人は悩んでいない。 深刻である時、人は悩んでいる。 そう思っていた。 真剣であるとき、 剣と自分は同化している。 まさに、自我を通り越し、無我夢中状態。 無我…
天地一切の物と和解する この一年、この言葉を大切にしてきたが、どうやら勘違いをしていたようだ。 天地一切の物と和解する事で、心が楽になるのだと知らず知らずに思っていたのかもしれない。 しかし、そうではない。 自分と他との境界を作らないという事…
ふと、感じました。 なぜ、生死観ではなく、死生観というのか? 順番から言うなら、生まれてそして死にゆくのだから、生死観だろう。 ただし、それは生と死を出発と終着の両極で見た考え方。 生まれた瞬間から、私たちは死ぬ事が定まっている。 つまり、生死…
思想は、掲げればよい訳ではない。 現実の荒波にさらされて、それでも揺るぎないものをこそ本当の思想と言う。 荒波にさらされても、揺るがないものとする為には、覚悟が必要。 どのレベルでの覚悟か? 死生観に裏打ちされた覚悟。 その覚悟を持って、日々の…
「思想」…現実に流されないための錨 「成長」…決して失われることのない報酬 「目標」…成長していくための最高の方法 「顧客」…心の姿勢を映し出す鏡 「共感」…相手の真実を感じとる力量 「格闘」…人間力を磨くための唯一の道 「地位」…部下の人生に責任を持…