成功をする人生を送る上で一番大切なことは、自分を信じることではない。
それも大切だが、それは3番目。 一番目は、自分を信じてくれる人がいる事 二番目は、人を信じる事のできる自分 三番目に、自分を信じる事の出来る自分
自分を信じてくれる人がいる。
そのような存在を、安全基地と呼ぶ。 茂木健一郎さんの著書によると、
「子供が自信持って行動できるには、 安全基地が必要だ」
どんなに子供が失敗しても、 親だけは味方をしてくれる。
子供にとって親は、安全基地。
だから、子供はいろいろな事に挑戦しようと できるのです。
これは社会人でも同じ。
なぜ、勇気を持って行動ができるか?というと、 どこかに安全基地があるから。
私自身、周りの仲間や上司が「安全基地」となったから、 覚悟を持って決断できたと思っています。
部下の社員には、いろいろな手段を教えてあげる事、 そして、安全基地を置いてあげる事。
「責任は俺が持ってやるから好きなようにやれ」
と、自分の上司が言ってくれる事が、彼らの背中を押します。