信じるという気持は、科学的に立証されていない、根拠のないものに対して、
自分の思いを強く持っている状態だ。
なぜなら、それは科学的に立証されているもので、常識であり、知識である。
その事に、強く思いをもつ必要はない。
論証されていない、される必要もない、
仮にされたからと言って、驚くものでもない。
信じていても、何ら人生に損はない。
だったら、信じたっていいじゃない。
信じるって、そういう事ですよね。
なんて、深い。
言われてみれば
あたりまえだけど、
僕らは、目に見えるもの、
証明できるものにとらわれ過ぎではないだろうか?
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