自分の夢は、語らないほうがいい。
と、ある本に書かれていました。
それは、語る事で
「お前にはできない」
「何バカなことを言っているのだ」
というような言葉で、その夢を応援してくれない人、
ドリームキラー
が現れる可能性があるからだそうです。
しかも、悲しいかな親が一番のドリームキラーになる
可能性が高いと言われているそうです。
一方で語っていい人もいます。
あなたの可能性を信じ、
あなたの夢を心から応援してくれる人
この人には語ってよいです。
私は、この人もまた両親である可能性が高いと思っています。
人生の成功は、どれだけ自分を信じる人がいてくれたか
で決まる。
つまり、ドリームキラーがいなかったかが成功の鍵。
そして、自分自身そのドリームキラーにならないよう、
人の描く夢を応援してあげられる人になりたいと願います。
過去の結果としてその人を見てしまえば、
誰もがドリームキラーになってしまいます。
自分は変わることができる、未来も変える事が出来る。
過去の延長線上に未来を置かない。
その事を心に留めていれば、
ドリームキラーにはならない。
彼、彼女の可能性に視点を置いて、
どうやったら彼、彼女の夢に近づくのか応援できる。
コーチングの本質は、期待をすることではなく、導くことだ
そう、思います。