昨日、学生との面談がありました。合計8名の学生と一対一で就職について話をしました。 僕が今この会社にいる理由。 それは、一人でも多くの人に影響を与えたいという思いの再上限が今のフィールドだからです。 毎年20000人のアルバイトさんが、私の会社で働く事を決めてくれています。 その20000人のアルバイトさんを採用するのが僕の仕事。 20000人の人はもちろん僕の顔を知らない。 それでもいい。この20000人の人がこの会社に何かを感じて働く事を決める気持ちのほんの一部分にでも関われればいい。 昔は教師を目指していた。 30人の子供たちに寄り添って一人ひとりを大切に育てていくというのも大切な価値観だと思う。 でも、僕の琴線はそこになかった。 一人でも多く、より多くの人に関わりたい。その中で自分の価値を提供したい。それが僕の仕事における大切な価値観のようだ。 だから僕がこの会社を辞める時とは、 少なくとも毎年20000人以上の人に影響を与えられるなと思えるフィールドが見つかった時。 そうなんだろうなと、 学生と話しながら、勝手に気付いている僕がいました。 だから、去年、転職先が決まっても違和感があったんだなぁ。 その違和感が今定義されました。 Unfinished Business 僕にはまだこの場所でやり残している事がある。 学生の皆さんありがとう。