男がレストランに入り、メニューから「ウミガメのスープ」を頼んだ。
それを一口食べた彼はレストランを飛びして、持っていた拳銃で自殺してしまった。
なぜだろう?
このスープには毒も入っていない。
このスープは本当にウミガメのスープだった。
さて、さて、なんでこの男は自殺したのか?
確か、世にも奇妙な物語だったかなぁ?この内容やっていた事を思い出しました。
そして、それがやはり答えでした。
だいぶ頭をひねらないと出てこない問題ですね。
何で?何で?と問いを深化させていくというよりは、
こんなケースか?こんなケースか?という状況をいくつも描き、その描いた状況どうしを繋いでいく論理を考えるという頭の使い方をするのが、水平思考なんだと思います。
非常に面白いので、3巻まで一気に買ってしまいました。
これは夜が眠れません^^;