田坂先生は、夢と目標のちがいについてこうおっしゃっています。
棒高跳びの選手は、
目の前の「バー」 = 「目標」の向こうに
「県大会での優勝」「歴史に残る記録」 = 「夢」
を見ている
夢があるから力を出して目の前の目標に取り組む事ができる。
つまり、目標と夢は当然繋がっているものであるということです。
僕も、現実の仕事と夢を繋げる事の重要性を感じます。
僕は、「教育事業」という夢を持っています。
そして、それを行う修行の場として「外食」を選びました。
外食で店長として一人前になるという目標を持ちました。
店長業務の先に教育事業という夢を重ねていました。
そりゃ何度も思いましたよ
「な~~~んで俺は皿洗っているんだ?」
「な~~~んで刺身きってるんだ?」
「俺のやりたい事は教育事業だぞ」
そして、店長としては月末月初はとても忙しい。月末は棚卸しがあり、月初は数字の報告会や研修会がある。睡眠時間を削りながら仕事をしていた。
そんな大変の状況でも、将来の夢と繋がっているから!と思えばがんばる事ができた。
店長としてメンバーと関わりながら、どんどん店がよくなっていったり、売上が上がったり、メンバーが育っていったりすることに嬉しさを覚えて、がんばろう!という気持ちになれた。
店長は、教育者だという視点をいつも忘れなかったからたまに立ち止まってしまった時や悩んだ時もがんばる事ができたのだと思う。
そして、今人材開発の仕事をしている自分が居る。
そして、今教育業界から招かれている自分が居る。
単に目先の目標だけだったら確かにがんばれなかったかもしれない。その先に何を見るか?
それが大切なんだろうなぁと思います。