あなたの働く企業のお客様にどれだけ共感できているかを語ろう。 日々是成長~就職活動編~ ¥FREE Puboo 仕事の選び方、自己分析と企業研究どう関連付けて行うかの視点、私自身が採用担当として働いた中での気づきをまとめています。
今の、目の前の問題意識という話しとも関連します。
結局は、お客様にどれだけ共感できていて、 そのお客様の想いに伴走できるか? この覚悟が問われると思っています。
共感と言っても、同情や憐憫とは違います。 相手の事をどれだけ好きになって、無我夢中になって、 その仕事にあたれるか。
本来共感というのは、同じような境遇を経験しないと 持てないものだと思います。
しかし、同じ経験が無くとも、 根底でつながる、ある思いというものも一方であります。
私は外食の店長を経験しました。 学習塾の教室長は経験していませんが、 一国一城の主のプレッシャーという意味では、 学習塾の教室長の想いに共感できます。
がゆえに、教室長と話していても教室長達は、 私に対してある種の安心感を持ってもらえていると感じる事があります。
それは、経験としては別種類の経験だが、 根底にある共通する体験があるからです。
そのレベルの共感をお客様に対していただけているか?
その事をもし志望動機で書けたなら、 必ずこの学生に会ってみたい!と思われます。
漠然とした共感ではもの足りません。
当事者になっても燃え続ける情熱でなくてはなりません。 熱しやすくて冷めやすい情熱ではなく、 燃やし続けることのできる情熱。
それを私は、覚悟と定義したい。
このお客様をなんとかしたい。
このお客様と共に成長したい。
その覚悟を語れると、ESは個性的で、 あなたの魅力を伝えるに十分すぎるESになると確信しています。
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