ドラッカーの「すでにおこった未来」という言葉に感化されて、いろいろと考えていました。
今の中学生くらいの子供達に、教育という軸で影響を与える事ができたら、彼らが大人になる頃、10年とか15年後に小学生位の子供の親になっているでしょう。すると、その子供に教育をする際に、僕の言葉を思い出し自分の子供達の教育に生かしてくれる。
なんて世界ができたらいいなぁその頃、45歳だから、結構ビジネスマンとしてはバリバリのいい年になっているはず。
なんてことを思っていたら、この本と出あいました。
同じことを思う人がいるのだなぁ~と思ったら、著者はIBMの会長ということでした。
まだ、前半しか読んでいないですが、大人の自分でも勇気をもらえる内容です。