退社からちょうど一年、 あっという間の一年でした。 人間にとって、目標や夢は必要。それは、大きければ大きほどいい。 しかし、その目標や夢を現実逃避するための大義名分にしてはならない。 いつだって、目の前の現実を一歩一歩変えるところから始まる。 その事を痛感する一年でした。 自分が一番大切なんだ。 そこからスタートすることの大切さ。 そして、 自分が幸せでないと、誰かを幸せにすることはできない。 自分だけが幸せなのはちょっと寂しい。 自分が有るのは、相手が有るから。 世の中は関係性で成り立っている。 自分は自分の意志で生きているが、 と同時に、大になる何かによって生かされている。 自分の人生だが、自分だけの人生ではない。 その事を見つめる時、自分のこの人生をどう使おうかを 考えるきっかけとなる。 まずは、目の前。 目に映る範囲。ここに全力投球する。 そうすることで、それが極まると、突き抜けていくのだろう。 夢想家になるな、現実を直視せよ。 ただ、小さくまとまるな。大志をいだけ。 絶対矛盾の自己同一性。 って、こういうこのなのでしょうか?