この考え方なんだか共感できる。
この、「なんだか」という気持ちを
まず大切にしてもらいたい。
その直感を信じるところから、
自分の仕事を決めていく、
決して親や親せきが言うから
世間体があるから、
給与がいいから
知名度が高いから
という理由で自分の仕事を決めてはいけない。
次に大切なのは、その共感できたことは
自分が当事者となった場合にどうか?
ということである。
当事者となっても、情熱を持ってその事に
取り組むことができるか。
共感はできるけど、いざ自分がやるとなると…
という可能性もある。だからしっかりと
その自分の気持ちに向き合ってほしい。
そして、その情熱も熱しやすく冷めやすいものでは
ならない。
一時的な情熱であれば、簡単に燃やす事が出来る。
その情熱を燃やし続ける覚悟はあるか。
それが大切になってkる。
共感、情熱、そして覚悟。
この3ステップで、自分の内にある
仕事に対する姿勢を昇華することが
できるか。
それが、まず仕事を決める上での出発点となる。