20代~30代が選挙に行かないから、候補者は票を獲得するために、選挙へちゃんと来る50代~70代の人の票を獲得しようと、高齢者向けの政策を掲げて当選を実現しようとする。
この理論はご尤もだ。
自分がもし立候補するとしても、安定票を獲得するために、ちゃんと選挙に来る人たちに響くようなマニュフェストを掲げるだろう。
このままでは、現在の若者がもっと苦しくなる政策になっていってしまう。
俺一人が選挙に行かなくったって…。なんて思わないで、まずは行くところから始めよう!
今の日本は、800兆円の借金がある。
実にGDPの1.5倍相当だ。
国民一人が、1年半無給で働いてやっと返せるというレベルの借金。
その負担は明らかに、若者たちに降りかかってくる。
そんな事でいいのか?
そんなはずはない!
みんなで選挙へ行こう!