神田 昌典さんの本を読みました。 ビジネスと家庭の密接な関わり。 ビジネスで成功している人で、家庭が崩壊している人の例は少なくありませんよね。 成功と引き換えに、何かを犠牲にしている。 光の部分にしかスポットが当たらないけど、 必ず影の部分がある。 そういった起こりそうな部分を以下に先回りして、対処できるようにするか。 現実に突っ走っているときは気付かないかもしれないかもしれないけど、こういうケースがあるとわかっていれば、深い傷を負わなくてもすむかもしれませんよね。 僕自身、日記ではポジティブなことしか書きませんけど、そのポジティブになる裏にはやっぱりいろいろ悩んだり、いろいろと失敗があったりしているわけで。 まだ経営者になったことがないので、経営者の辛さは本当の意味ではわかりませんが、 新規事業を立ち上げたり、新店を立ち上げたり、する中でぶつかった壁に共感できる部分があり、いろいろと思いだしてしまいました。 新店をオープンさせた時、 立ち上げの段階、生産性を向上させる段階、安定させる段階、の三つの段階があって、そのすべての段階を一人の店長がやってはいけない、やれないという事を言われた事がありました。 今振り返ると、そうだったな。と思います。 まぁ、詳細は書きませんが、かなりの苦悩がありましたから^^; クーデターとかね…^^; それって、この本に書かれていることと重なる部分があり、そうだったんだ~~と妙に納得してしまいました。 仕事と家庭。バランス取りたいです。 ポイントポイントで、立ちはだかる壁に、ちゃんと対処できるよう心構えと作戦を練っておこうと思いました。