そして、今朝電車の中で「活性化」しました。「スーパーリーディング」と「ディッピング」を組み合わせて行ってみる事にしました。
いや驚きですね。
いつも日経ビジネスは、1週間くらいかけて、しかも全部読むわけでもないのですが、最初っからめくっていきました。
気になる単語で引っかかり、気にならない記事はそのままさようならという具合に読んでいきました。
今日の行きの30分程度だけで、特集記事も時流潮流も理解度を落とすことなく内容を把握できたと思います。
やっぱり自分の気になっている単語は不思議と引っかかります。
この調子でバンバンフォトリーディング実践して行こうと思います。
フォトリーディングにおいて大切な事、
量質転化
やっぱり、学問に王道は無しと思います。
フォトリーディングをやったからといって、理解力が増すわけではなく、基礎知識をどんどん溜めていく必要があります。
いろいろな本を通して、いろいろな場面で同じような基礎用語に当たって、その基礎知識が血肉かすると、フォトリーディングの威力も加速度的に増していくと思います。
僕は、今年100冊本を読もうと決めて50冊を越えたあたりから、量質転化が起こりだしました。
あ、あの本に書いてあった。
あ、また出てきた。
この言葉はこう理解するのか、これはあのと時の経験と結びつく等のひらめきがどんどん出てくるようになりました。
あぁこれが量質転化というものかもという経験をしました。
フォトリーディングも、続けて続けて、いろいろな本から、同じような情報を得て、つながりだすと、どんどん効果が生まれてくるのだと思います。
よし、やる気になってきた!
読むぞ~~~~