日々是成長

~Now And Here~

ご挨拶

学生の頃から、 「教育」 という視点を軸に仕事を探し、実際に仕事をして参りました。 将来の夢は、「教育改革」です。 企業社会と学校教育に一貫性を持たせます。 企業がもっと学校教育に入っていく。ゆくゆくは、企業が街づくりの中心となる。そんな世界を作ります。 現在、企業社会と学校教育には隔たりがあると思っています。 この事は、店舗で10代~20代の子供達と接したり、採用活動にて学生と接したりする中で感じる事です。ゆとり教育、競争、怪我や挫折する事を否定される幼少時代を過ごしてきた彼らは、ストレスに対して非常に弱いです。 しかし、実社会では競争があり、結果や成果を求められます。このギャップがある中で、彼らがつぶれてしまうのは至極当然の事だと思っています。 ですから、企業での教育だけ改善しても問題の根本解決にはならず、学生時代の教育だけ改善をしても問題の根本解決にはなりません。双方に一貫性があって初めて、改善が進むと思っています。 日本は、自由主義社会の国ですので、競争が前提にあることを認めた教育が子供達にされないと現在の学校教育と企業社会の乖離は埋まる事はありません。   その為には、もっと企業が学校教育に関わっていくような場が必要ではないかと思っています。地域密着型企業がもっとたくさんできて、学校の教育にも積極的に関わっていくような世界を作っていきたいと思っています。 世の中にどんな仕事があるのか?仕事をするということはどういうことなのか? インターンシップや、就業体験を通じて、自分が本当にやりたい仕事は何か?自分は何を持って社会に貢献していきたいか?を考え、その為に勉強をしていく子供達を増やしていきたいと思っています。 その為の修行の場として、私は外食店長経験を選びました。夢を叶えるためには、まず自分が人を惹きつけられる人でなければならない。そして、人を動かせる、教育できる人でなければならないと考えました。 マネジメントを覚えるには、外食の店長は最良の職種だと思っています。 なぜなら、店舗の90%以上はアルバイトさんです。アルバイトメンバーには基本拘束はありません。休みたければ休めばいい、辞めたければ辞めればいい。労働時間も自分の申請が基準です。 一方社員は、週5回、1日8時間は拘束されるので、実はマネジメントが簡単です。 そして、外食店舗というのは、一般の方が休んでいる時、遊んでいる時が繁忙期です。 その時に休んだり遊んだりしたいのは、アルバイトさんも同じです。そのような彼らを、自分の作りたい店を描いて、協力してもらえるように惹きつける事は相当なパワーの要ることです。 人は、「この人と働きたい!」と思う人でないと、自分の予定を削ってまで協力してくれません。 そんな経験を経て、教育というものを学んでいます。この事を是非実社会で生かして生きたいと考えています。 40歳で、学校を一つ買います。予算は30億円。あと、10年で貯めねばなりません。 独立しビジネスを起こす。 そして投資家となり、資金を増やす。 これで30億貯めて、40歳で学校を買います。 その学校の授業では、いろいろな企業から実際のビジネスマンが講義に来てくれます。学生も、就業体験をしに企業にいきます。 そして、若いうちから、仕事とは何か?自分は何を持って社会に貢献するか?を考える機会を作ります。そして、自分の進むべき道を決めて、それに向かって自分の学問を進めて行く。 こんな世界を作ります。 そして、50歳になる頃には、僕の学校のノウハウがモデルケースとして全国に展開されていきます。 80歳で、全国展開完了! この壮大な夢に向けて、日々を生き抜きます!