ビジネスにおいて、判断を仰ぐ際に、重要なロジックの構築。
そのロジックの構築において、相手方に対して起こさせてはいけない疑問。
「本当にそうなるの?」
この疑問を消すには、それなりの数字の積み上げが必要だなぁと実感します。
一ヶ月通して、これだけの人を確保したい。
募集費をこれだけかけると、これだけの人が応募をする。
応募をした中から、これだけの人が面接に参加をしてくれる。
面接に参加した人のうち、これだけの人が実際に働いてくれる。
だから、目標応募数は、こう。
目標参加人数はこう。
目標稼働数はこう。
これらは、全て数字の積み上げ。
この数字の積み上げが正確なものかどうかは、過去の数字や、トレンド、似たような場所との比較などなど、並べる数字の使い方は様々だが、どれだけ蓋然性をを伝えられるか。
本当にそうなるの?を説得するには、数字のつみあげを持っていなければならない。
ここ何週間は、本当にその事を思い知らされる。
根性論では通じない。がんばります!だけでは、結果は出ない。
どこからどれだけ数字を引っ張り、数字で語れるか?これがとても大切。