今日は、インターンシップを共にした学生達のインターンシップ終了報告の作文が届き目を通しました。
正直涙が出てきそうになりました。
本当に人って二週間でこんなに変われるのかな?っておもうくらいみんなの仕事に対する視点が、ぐっとあがったなと思いました。
内定者の子、そうでない子、各々これから別の人生を歩むのでしょうが、この2週間過ごしたことは彼ら25人にとって重要な体験であったことは間違えないですね。
仕事はどこまで行っても一対一だ
考えているだけじゃなくて、行動しないとだめなのだ
誰かの事を好きになるからこそ、本気でがんばれるんだ
時間が有限だから、有効活用しないといけないのだ
このインターンを7年間の守ってきてくれた先輩方、主催してくれた会社の方々に本当に感謝したい。
自分のやっている単純作業が、誰かの食卓の幸せにつながっているのだ
というような感想をもらっています。
本当に自分が伝えてきたことが実体験を通じて腹に落ちて、自分の確かな行動基準となってくれたことうれしく思います。
こういうインターンシップはなかなかないだろうと自負しています。僕もこのインターンのコーディネーターができたこと誇りに思いますし、自分もいずれこういうことを主軸とする事業ができたらと改めて感じました。
25人から学ばされたことのほうがむしろ多く僕自身感謝しています。
この後終了報告会が開かれます。全員参加ではありませんが、彼らのその後の姿を見られるのが楽しみです。