日々是成長

~Now And Here~

|-【仕事論】

twitterで仕事についてつぶやいてみる①

08:33 仕事術1:全体から個の役割を考える。個の足し算=全体とならないことが多い。 # 08:34 仕事術2:立ち返るべき判断基準をつくる。理念と言う。これがないと、人それぞれ最後は自分の感情に走り、判断を誤る。共通言語としての立ち戻れる理念が必要。 #…

頭の中

現在の頭の中はこうなっています。 人材開発この10年で掴んだもの

人材開発、人材教育この10年で掴んだもの

人に携わる仕事をしてきて、論理ではない、実学という視点、 現実との格闘の中で掴んだものは何か? もしその掴んだものを、もっと世の中に広められるとしたら どのように体系化できるだろうか? そのような事を思い、ラフでありながら、考えてみたいと思い…

会社は、

会社は、社員の幸せを世の中に還元するためにある。 最近、おもうこと。 自分が幸せじゃないのに、誰かを幸せになんか、できない。 自分だけ幸せなのは、なんだか寂しい。 自分の受けた幸せを少しでも、誰かに分けたい。 それが、人間の本来あるべきすがたで…

勉強会やるとしたら?

日曜日に少し時間ができ始めるので、 勉強会でも企画しうようかなと思っています。 皆さんどんなテーマに関心をお持ちなのでしょうか? ・ 自分の天職を見つける方法 ・ 読書方法発表会 ・ 人材教育に関する5つの視点 ・ これから教育はどの方向に向かうの…

方程式を作る     ⇒  答え無き問いを問い続ける

仕事に方程式なんて無い。 過去の成功体験などあてにならない。 この領域に達するまでに、やっぱり7,8年かったと思います。 やっぱり、フレームに当てはめたいし、 成功体験を活かせば、問題が解決できると思ってしまいます。 教育も、 褒めて伸ばす、 叱る…

課題を探す      ⇒  感情の反動に注目する

部下が本当にやりたい事はなんだろう? 部下がやりたいことと、会社の方針が一致する課題はなんだろう? そのように考えながら、部下に対する課題設定を 考えるマネジャーは少なくないと思います。 しかし、部下が本当にやりたいことと会社の方針を一致させ…

やる気を刺激する  ⇒  覚悟を育てる

部下のやる気を刺激する。 モチベーションを上げる。 こんなこと、マネジャーとして出来て当たり前の事なんだろうなと思います。 部下に先を見せる。 いま自分たちが、全体の流れの中のどの部分に貢献しているかを伝える。 部下の成長を称える。 しかし、や…

一極へのこだわり  ⇒  二極間のバランス

マネジメントの本質は、矛盾との対峙である。 確かに、そうだ。 スピードと丁寧さ 仕事と家庭 短期利益と長期利益 論理と直感 時流と原理原則 二律背反を成立させる。 これが仕事の本質といえるのかもしれない。 ある選択には、必ず相対する極を持つのではな…

ついにこの時が来たか。

僕は、パワーポイントが苦手です。 と、言うとすごく意外だと言われます^^; しかし、本当に苦手です。 図を作るのが面倒臭い。 きれいなプレゼン資料を作ったって、時間の無駄。 誰も見ない。 という勝手な思いから、プレゼン資料をパワーポイントで作り…

仕事の姿勢~10のキーワード30話~【仮題】

1 覚悟 ①前提を受け入れる覚悟、全てを引き受ける覚悟 ②有限である事を認識する覚悟 ③自分の領域を守る覚悟 2 本音 ①本音による対話 ②本音で伝達する ③まず自らさらけ出す 3 誠実 ①誠実とは、不変である ②誠実とは、演技である ③誠実とは、美学である 4 …

シナリオ・プランニング

本日から、毎月第三日曜日、12月までの計三回、 集中講義という事で、シナリオ・プランニングについて学んでいきます。 未来は予測できない。 しかし、人間は未来を予測したいもの。 未来は不確実なものであるという前提に立って、その不確実である未来に つ…

本音③まず自らさらけ出す

相手の本音を聞きたかったら、 まず自分が心を開かないと 相手は本音を話してくれない。 いろいろな人から相談される時に、 いつも思います。 こちらが、受けいれる体制を作り、 その受け入れる体制ができていますよ という事を、相手がわかってくれた時、 …

本音②本音で伝達する

どんなに論理的に組み立てられたプレゼンテーションでも、 企画が通らない時がある。 どんなに説得力ある根拠資料を使っても、 首をかしげられる時がある。 誰もがそのような経験をお持ちではないだろうか? 企画が通る時、 その瞬間は、企画者の魂がどれだ…

本音①本音による対話

自分が我慢すれば、スムーズに事は運ぶ。(愚痴を呼ぶ我慢) きっと、こうすれば、あの人はこう考えるだろう。(検証のない仮説) どうせ、言っても何も変わらないから黙々とやろう(現実逃避を正当化) 仕事において、このような気持ちになったことは誰でも…

覚悟③自分の領域を守る覚悟

誰にも譲れないもの、 自分のこだわり、 これだけは絶対に負けたくない。 そのような自分の領域を持っているだろうか? 世の中にはノイズがたくさんある。 世間体、世論、常識と言われている者、時には両親や親せき、友人、同僚も、 自分の領域を挫く存在に…

覚悟②有限である事を認識する覚悟

この若さは、いつまでも続く。 時間は永遠にある。 明日は必ず来る。 どうしても、私たちはこのように普段考えてしまい、限りある人生の時間を無駄に過ごしてしまう事があります。 しかし、人間必ず死が訪れます。 その死がいつ来るかは予測不能です。 そし…

覚悟①前提を受け入れる覚悟、全てを引き受ける覚悟

人はどうしても、ないものねだりをしてしまいますね。 無いものを数えるのではなく、あるものを数える。 そのあるものを使って最大の効果を出す方法を考える。 実は、成果を出すにはこれが一番の近道のように思います。 日本人であること、 男であること、 …

これから、何がおこるのか?【たたき】

これからの人材マネジメントに何が求められるか? これからの採用戦略はどのようになるか? これからの教育に何が起こるのか?

ロジックだけでは説得されない瞬間を見た

ある商談に、担当者を連れて出ました。 あるテーマを業者様に発注するために、3社に絞り込み、プレゼンをしてもらいました。 三社三様、強みと弱みがあり、何を持って決定しようかという会議を開いていた時、 これが、論理だけでは人が動かない瞬間だという…

一本のエンピツが世界を変える

『教育をビジネスに』 ということをずっとこの2年間程考えていたのだけど、なかなか答えが出なく、 やっぱり教育は、成果が見えにくい、長期的な商品になってしまうため、買ってもらう意思決定をしてもらうのが難しいなぁと思っていて、種は蒔きながらも、短…

この会社にいる理由

昨日、学生との面談がありました。合計8名の学生と一対一で就職について話をしました。 僕が今この会社にいる理由。 それは、一人でも多くの人に影響を与えたいという思いの再上限が今のフィールドだからです。 毎年20000人のアルバイトさんが、私の会社で働…

サービス立国日本へむけて【ドラフト】

これから何が起こるのか? 日本は、世界一のサービス輸出国となる。 そんな未来を思い描いています。 高度経済成長期、製造業に力を入れて日本は再生しました。未曾有の経済成長を遂げました。経済を成長させる原動力として、学校での一斉教育が始まり、均一…

ビジネス書に対する素朴な疑問~27歳前後のくすぶっているビジネスマンへ~

昨年は、いろいろなビジネス書を読ませていただきましたが、素朴な疑問があります。 入社から三年目がターゲットの本。 経営者向けのマネジメント論。 というのはたくさんあるのですが、中間層向けの本ってあまり無いなぁ~という疑問です。 入社3年を超えて…

30代の誓い④弱点克服から才能強化へ

30代の三つの誓いに更に一つ加えようと思いました。 自分が成長をするためには弱点の克服か才能の強化かどちらが大切ですか?という質問に対して、 私は、「弱点の克服です」と答えていました。そして、教育によって人は変わると思っていましたし、弱点をど…

覚悟が定まる3つの瞬間

この1週間ずっと考えていた事があります。 結局組織のフレームがあっても、仕事をするのは人でありその人が本気で覚悟持って仕事をしてくれないと世の中に価値は生み出せないと思っています。 ビジョナリーカンパニー2でいう所の 「誰をバスに乗せるか?」 …

盲目の僧、象を触る

目の見えない僧達が、何人か象の周りに立っています。 一人が象の鼻に触って、象はホースみたいなものだ言います。 もう一人は腹に触って、象は壁みたいなものだと言います。 一人は脚の周りに腕を回して、象は樹木のようなものだと言います。 一人は、尻尾…

あたってくだけるな

現状把握する為に、現場に飛び込んで一緒に汗して働きます!!! 確かに大切なことです。 しかし、何も考えずに現場に入れば何かをつかめるなんて思ったら、単に時間が過ぎて、あぁやっぱり現場は大変だ。で終わってしまいます。 何かしら自分の中の仮説を持…

100%自分の思い通りの仕事じゃない

事あるごとにアビリティーとコンピテンスの話をしています。 アビリティー・・・自分ひとりで何かができる能力 コンピテンス・・・集団の中で自分の能力を発揮できる力 NHKスペシャルでB'zの特集がやっていました。B'zといえば中学生の頃から聴いていました…

論理思考講座③やまあらしのジレンマ

やまあらしのジレンマという寓話をご存知でしょうか? 寒さの中、二匹のやまあらしが暖め合おうと近づきます。 しかし、近づきすぎるとお互いの体の針が相手に刺さってしまう。 かといって離れると寒くなる。 二匹は近づいたり離れたりを繰り返し、 ようやく…