日々是成長

~Now And Here~

2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「目標となる人をつくる」も欠乏感かもしれない。

皆様お久しぶりです!久しぶりに書きます^^; 長らくトンネルに入っていたため、ブログが書けないでいましたm(_ _)m 私は、どちらかというと、目標となる人、あこがれる人が社内にいて、その人に追いつくように、その人のようになれるように、ということを…

ありがとうには種類がある。

我々の付加価値は如何にお客様を儲けさせるかである。 それが、僕が前職を辞めた一番の理由。 あなたのおかげで儲かるようになったよ 「ありがとう」 このありがとうをもらいたいだろうか? あなたのおかげで今の自分があります。 「ありがとう」 あなたのお…

報われる報われないは関係ない

本日は、4名の学生と面談を行いました。 その中で思ったこと。 相手に喜ばれることをしたいのはなぜか? そうすると、自分も嬉しいから。 そうすることに、やりがいを感じるから。 そうすると、達成感を得られるから。 確かにそれも大事。 でも、嬉しい、や…

abilityを伸ばす教育から、competenceを伸ばす教育へ

何度か話題に取り上げています ability と competence http://ameblo.jp/koikoi5151/entry-10050139308.html http://ameblo.jp/koikoi5151/entry-10050139647.html ability = 一人で何かできる力 competence = 集団の中で自分の能力を発揮できる力 学校教…

平等、平均を前提とする教育から競争を前提とする教育へ

国の復興、豊かになる事を使命に日本の学校教育は、均一の一斉授業を展開する。 社会において一定の戦力になる事を期待される教育がなされてきた。 「教育の義務」 によって、誰にでも平等に教育の場が与えられた。 その平均、平等の教育がねじまっがった形…

これから日本の教育になにがおこるのか?【素案】

高度経済成長のための教育から世の中に価値を生み出す人材の教育へ 平等、平均を前提とする教育から、競争を前提とする教育へ abilityを伸ばす教育から、competenceを伸ばす教育へ 【近日公開】 一斉授業 ⇒ 寺子屋的授業へ 【近日公開】 教科学習 ⇒ 生涯学習…

鬼頭季郎~先例を覆す経営判断そこに喜びと自信を

法律家の世界には、「経営判断の法理」という言葉がある。 司法は企業の経営判断が正しいかどうかについては原則介入しないという意味である。 裁判官の判断と経営判断の違い。 裁判官の判断は、静止的なもの。 確定した過去の事実などを前提とする。 経営者…

単一の行動基準から最大公約数の理念へ

以前の企業では、社員であるならば全員が全員同じ行動基準で働かなければならなかった。 9時出社18時退社。 週休二日、休みは土日。 という労務的な所から、 仕事の進め方というような所まで、一つの事を守らせるという側面があった。 しかし、最近流行して…

これからの採用戦略はどのようになるか?

採用して育てる時代から、育てて採用する時代へ 正社員主導の時代から、インディペンデント・コントラクター主導の時代へ 人材囲い込み戦略から、人材流動前提戦略へ 内部キャリアアップ支援から、外部キャリアアップ支援へ 単一の行動基準から最大公約数の…