2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧
最近とても幸せを感じる瞬間がある。 でも、この幸せが当たり前と思ったら、続かなくなる。 そうなる事を僕は知っている。 だからこそ、当たり前の事に常に感謝しなければならない。 当たり前の事が続くように自分自身努力しなければならない。 両親がいるこ…
あの会社はちょっと宗教チックだ という言葉を聞く。 その会社の従業員が経営理念を大切にしていれば大切にしているほど、そのようにいわれる気がする。 宗教と経営理念の違いはなんであろうか? 共通するものは、 「生き方を○○に求める」 である。 相違点が…
戦いは短期決戦で決めねばならず、長期戦になると兵が疲れ、良い結果は得られない。 短期決戦で決めるというところにも前提がある。 決して、結果を急ぐことがよいということではなく、 作戦を練りに練った上で戦いに臨み、その戦いにおいては短期で決めると…
大学時代に、孫子を読んでいました。今久し振りに読んでいます。 兵は詭道(きどう)なり 孫子の最初の章でこの言葉が出てきます。 戦争は、騙し合いだ。 と、言いつつも、戦わずして勝つのが、一番優れた将軍だといい、決して好戦的ではない孫子。 兵は国家…
自己分析、企業分析。どの就職活動本にも書いてある。それをしなければならない理由を書いている本はそんなに無い。この本は、より実践的な自己分析法、企業分析法が書いてありとても参考になった。 最近は、SPIよりも、論理的思考を試す、筆記が多い。 …
どうらや人をひきつける店長というのは、二通りありそうだ。 これは、いろいろな店長と話してみてそう思った。 1、メンバーと仲良くなって好かれる店長 2、メンバーに厳しくし、それでもついて行きたいと思わせる店長。 どっちの店長も、その後の店長がち…
? 面接とは学生と企業の取引つまりビジネスだという事を言いました。その話をもう一度詳しく取り上げてみましょう。学生は就職活動をしている。その視点だけでものを見ると見えないものが出てきますね。つまり、逆を言えば企業は採用活動をしているわけです…
? 今回は主観だらけになるかもしれないので注意してください。 前回企業分析は、自分は何がしたいかを探る為に=志望動機を作るため行なうと言いました。従って、業界・企業分析というのは、どのような仕事かできるかを探るのが第一の目的になるのではないで…
本社に来て、先輩社員2人を見ていて学ぶことがある。 物事を伝えるには、相手の状況や立場、今日の精神状態や健康状態までも加味して伝えることが必要だということ。 つまり、話すには前提条件の違う仲間に話すのだという姿勢を持たなければならないという事…
どんな就職本にも自己分析が大切と書いてあります。そして、前回自己分析は自分には何ができるか?を探る事だと言いました。 だとしたら、何の目的も無く漠然と過去を振り返ってそれが自己分析だと言うのであれば、あまりにもお粗末過ぎるし、非効率です。 …
どんな就職雑誌にも自己分析と企業分析の2つが就職活動の2大要素であると書いてあります。では、何故この2つ重要なのか?考えてみましょう。 ? 自己分析とは何の為にやるものですか?自分を探す為。広い意味ではあっていると思いますがちょっと物足りない…
? 就職活動は、いわば学生と企業の取引=ビジネスです。 企業に自分を売り込み、認めてもらい採用してもらう。こういった行動は就職後もずっとやらなければいけない行為です。自社商品をプレゼンして顧客や顧客企業に買ってもらうなど。 ? だから、就職活動…
なぜ就職するのか?そこから考えねばなりません。 就職活動をするに当たって大切なのは常になぜ?なぜ?と自分に問い掛ける事です。 ? 大学卒業後の進路は沢山あります。大学院に行く。留学する。ニートになる。歌手を目指す。画家になる等。その中多くの人…
論理思考はビジネスの世界では欠かせないスキルの一つ。 私自身様々な論理思考や問題解決の本を読んできましたが、のめり込んで読めたのがこの三冊。 ロジカルプレゼンテーションは、私が就職活動時代にお世話になった方の本。難しい言葉を使わずに論理思考…
日記にもちょくちょく登場させますが、本当にいい本だ。 今までの先入観をすべて取っ払ってくれる、ある種パラダイムシフトを促す本である。 是非、企業を目指す人や会社の経営陣になる人に読んでいただきたい本ですね。
自分の言っている事は正しい。だけど、なかなか振り向いてもらえない。 やっぱり、権力は必要なのかな?と思ってしまった。 しかし、いろいろ過去のことを思い出してみたり、いろいろなケースを思い返してみたりしたがそうではないと思う。 どんだけ有機野菜…
なぜ企業に入るのか? それは、 自分ひとりではできないことを 同じ思いをもった仲間が集まり 大事を為すため そう 仕事は1人ではできない。 だから、自分ひとりで抱えてはならない。 だから、仲間に協力してもらうのだ。 そのために仲間を大切にしなさい。 …