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【映画】ソーシャル・ネットワーク

観てきました。
良くも悪くも、ビジネスはやはり、
目の前のたった一人の現実をどうにかしたい。
という思いから始まるのではないかという事を
再認識しました。
主人公のマーク・ザッカーバークのビジネスへの想いは、
恋人のエリカにふられた所から始まっています。
もしかすると、マークはエリカとよりを戻したくて、
彼女のパーソナリティーをもっと知りたくて、
Facebookをここまで作り上げたのかもしれませんね。
ラストシーンにそのような事を想像させるシーンがありました。
ショーン・パーカーのナップスターを立ち上げた理由も、似たようなところがあります。
某介護事業のビジネスは、自分のおばあちゃんだったらこんなことを喜んだ、
ああしたらうれしがるだろうという思いを形にする事で企画が立ち上がると聞きました。
私も常々そう思います。
目の前の誰かの現実をどうにかしたい、との思いがありきで、
その事をより多くの人に広めたいと思えたときに、
ビジネスモデルは出来上がると思っています。
どんなにきれいなビジネスモデルを作っても、
魂が入らなければ、その事業は全く動きません。
私は、店長時代に本当に人の採用に苦しみました。
ヘルプの仕組みがあれば、とても助かるのにとずっと思っていました。
その思いから、ヘルプセンターという企画を立ち上げ、
本部登録のメンバーが、各店舗にヘルプに向かうという仕組みを作りました。
派遣のモデルと言えばそこまでですが、
そのモデルがあったとはいえ、魂を込めたのは自分だと自負しています。
それは、シフト組みに悩み、なんとかいい営業を守りたいという店長の気持ちが
痛いほどわかっていたからこそ、絶対なんとかするという思いがあったので、
成果を出せたと思っています。
目の前の一人をどうにかしたい。
もしくは、目の前の自分の状況をどうにかしたい。
そのような思いがビジネスには必要になっていくのでしょう。
ただ、大きくなっていく中で、見えなくなってくるところがある。
友人との軋轢、様々な誘惑、いろいろなものを抱えていかなければならない事も事実ですね。
経営者は孤独だとよく言いますが、
責任の範囲が大きくなればなるほど、そのような心境になるのでしょう。
清濁併せのむ場面もでてくるでしょう。
しかし、その上で尚、綺麗事を言い続けたい。
そう改めて、思いました。
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2011-02-21 | Posted in |-【映画】No Comments » 
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