|-【108話のメッセージ】, 死生観、使命感、人生観

第百八話 覚る、悟る。

『覚悟』という言葉をじっと見つめてみる。

どちらも、

『さとる』

と読みますね。。

静かな響きだなと感じます。

覚る、悟る、真理をつかむ。
鈴木大拙によると、

『宗教は体験なくして、真の妙趣を味わう事は出来ない』と言っている。

そして、『体験』とは、

われわれの主観が、一定不変のある態度を持して、内外の境界に対して行く、

その呼吸が自分の手に入るということである。と言っている。
一定不変の態度を持って内外の境界に対して行く。
宗教の目的が、さとり(悟り、覚り)を啓く事であるならば、
体験に体験を重ねた結果得られるのが『覚悟』。
それは、こうも言えるのではないか。

揺るがない主観。

体験に体験を重ねた上に感得する自分の信念。

自分の覚悟は何か?

体験に体験を重ねた結果得られた、

自らの根底にある静かな想いは何か。

その覚悟、

貫きたいですね。
すごく、静かな気持ちになります。


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