|-【読書】

日本で一番大切にしたい会社

日本でいちばん大切にしたい会社/坂本 光司
¥1,470
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日本にこんな会社があるなんて知らなった。
日本理化学工業株式会社
 社員の7割が、知的障害者の会社
 
伊那食品工業株式会社
 社員の幸せのための経営
 戦わない経営
 寒天という斜陽産業の中で、48年間増収増益
中村ブレイス株式会社
 義肢を取り扱う会社
 日本でいちばん辺鄙なところにあるが、
 日本中から社員が集まり、世界中からお客様が訪ねてくる
株式会社柳月
 帯広のお菓子製造会社
 お菓子を通じて心を結ぶ
杉山フルーツ
 あなたのお客でよかったと言われるお店
 シャッター街のなかで、輝く小さなお店
柳月は、帯広に農業インターンシップで行った時に、観光で行きました。すごく安くて、でもおいしくて、いくつも食べた思い出があります。
この本、泣けます。
エピソード達が泣かせます。
お客様の事を本気で思うという事は、
自分がそうじゃないと嫌だというある種美学なような気がします。
自分がそうしたいと思う事が、お客様を本気で思う事であり、
儲ける為に、お客様の事を考えているのではない。
自分が本当にそうしたいから、そうなった。
というような、逆説を感じます。
二宮尊徳の言葉
遠くをはかる者は富み
近くをはかる者は貧す
それ遠きをはかる者は百年のために杉苗を植う。
まして春まきて秋実る物においてや。
故に富有り。
近くをはかる者は
春植えて秋実る物をも尚遠しとして植えず
唯眼前の利に迷うてまかずして取り
植えずして刈り取る事のみ眼につく。
故に貧窮す。
まさに志ですね。


2010-01-24 | Posted in |-【読書】No Comments » 
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