|-【読書】

相手に期待する   ⇒  相手を受け入れる

相手に期待すること、励まして課題を設定してあげること。

そして、その進捗を見守ってあげること。

これが、人材教育において大切だとずっと思っていた。

しかし、どうも違うようだと最近気づいた。

期待し、課題を設定する。最初はそれで部下も付いてくる。

期待されることに誇りを感じ、一生懸命がんばる。

しかし、ある時期から事態が変わる。

部下がプレッシャーを感じ始める。

「やりたい」

「やらねば」 「期待に応えねば」

という感情に変わるともう苦しいだけ。

そして、できない部下に苛立ちを覚え、

叱責が始まる。

期待をかけていたつもりが、

思い通りにならない事に当たっている自分に気づく。

そう、期待通りとは、思い通りにしたいという事。

期待はしてはいけない。

相手の事実を相手の事実として受け止めてあげる。

得意は何か、苦手は何か、

どういう精神状況の時にどういう選択をするか。

どんな言葉をかけてあげると喜ぶのか

どんな言葉は逆効果になってしまうのか。

部下自信をちゃんと見つめ、受け入れてあげる。

期待をしてはいけない、すべてを受け入れるという

大きな覚悟が人材教育には必要だと気付いた。


2009-10-25 | Posted in |-【読書】No Comments » 
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