|-【108話のメッセージ】, リーダー、マネジャーとして

第六十四話 「期待」とは、自分の思い通りということ

部下に期待する。

マネジャーとして、求められる事としてよく言われることである。

しかし、期待するという事は、間違えると、

「自分の思い通りにする」

という面が見える。

お前には、もっとこうなってほしいんだ。

それが、部下の望むところならば良い。

それが、勝手な期待だとするならば、

部下にとっては、WANT TO ではなく、HAVE TOの世界になる。

「ねばならない」になると苦しい。

「したい」と思えてこそ、力を発揮する。

したがって、部下との日々のコミュニケーションが期待をかける時には

非常に重要になってくる。

そして、最も心に留めなければならないこと。

他人と過去は変えられない。

変えられるのは、自分と未来。

期待をかけても、その通りにならなければ、不満に思いイライラするだけ。

思い通りにしようと思っても、他人は変えられない。

だから、自分が接し方を変える。彼の内面にある強みを引き出すように

導くことを第一にする。

人にはそれぞれ個性がある。その個性を伸ばせるように支援するのが

マネジャーとしての役目。


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