|-【108話のメッセージ】, リーダー、マネジャーとして

第六十三話 組織の力量

月商3000万円の店舗の店長を務めている時、

不思議な現象に見舞われた。

メンバーの必要数は60名で、

60名になるように採用活動を続けた。

しかし、40名を過ぎたあたりから、

一向に増えないのである。

採っても採っても、辞める人がでて、

40名以上を超えないのである。

今思うと、それが自分の力量。

一人ひとりのメンバーが、何が好きで、

どんな事に興味があって、

どんな事をされると嫌で、

何に困っていて、

そこまで細かく把握できるのは、

40名が精いっぱいだったのだろう。

学校のクラスを見た時に、一クラス

大体30名~40名くらいというのは、

まさに、ひとりの教師の力量で見られる

範囲なのかもしれない。

組織の力量は、リーダーの力量以上に上がらない。

この事に気づき、ひとりでマネジメントできる限界を知り、

リーダーを置くマネジメントができるように自らを磨いた。

それから3年後、70名の組織のトップとして

仕事をすることになる。


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