|-【108話のメッセージ】, 仕事への姿勢

第三十九話 アビリティーとコンピテンス

アビリティー・・・一人で何かができる力

コンピテンス・・・集団の中で、自分の力を発揮する能力

学生時代は、アビリティーが高いと評価される。

自分が努力すれば、テストの順位が上がる。自分がやったかやらなかったかの差。

しかし、社会は違う。

いかに、周りとの関係の中で、自分の能力を発揮できるかが問われる。

人一人でできる事など本当にちっぽけなもの。

そのことを認識して、周りの力を借りながら、自分の目指す目標を成し遂げる。

その力こそコンピテンス。

コンピテンスを磨く努力。

職業人としては、この能力を磨く必要がある。

そのためには、自分の軸を持ち、周りの意見を受け入れながらも、

自分の主張ができるというバランス感覚を磨かなくてはならない。

自分の意見ばかり主張すれば、独りよがりになる。

周りばかり立てれば、流されるだけになる。

この絶妙なバランスを取ること。

この修行は、実体験からでないと学べない。

教科書にも書いてない。

セミナーでも教わることはできない。

実務の中でしか磨けない能力。

だから、目の前の実務に没頭せよ。

そして、コンピテンスを発揮できるビジネスマンとなれ。


Comment





Comment