|-【108話のメッセージ】, 誰かの為に生きる

第二十七話 「感謝」を伝える引出し

ある人には、

ありがとう。と伝える。

ある人には、

ごめんな。と伝える。

ある人には、

助かったよ。と伝える。

ある人には、

君のおかげだよ。と伝える。

ある人には、

成長したね。と伝える。

各々別々の言葉を使っているが、伝えたい気持ちは「感謝」である。

人は、その場面、状況、伝える相手の気持ちや立場、そして、どんな言葉を伝えたら喜ぶか?どんな言葉を言われたら嫌か?という事を考えて、言葉を選んで伝える。

それは、相手に対して自分の接し方を変える事ができているということ。

他人と過去は変える事は出来ない。

変える事ができるのは、自分と未来。

相手の立場に立って、自分を変える事で、未来を創造することができる。

これは、自分を偽って、自分を我慢して相手に合わせているのとは違う。

相手が変わることを期待するのではなく、

自分の言葉を理解してくれるのは期待するのではなく、

相手の事を思い、相手に対して伝わる言葉は何なのかを考えて、

自分の気持ちをしっかりと伝えようとする努力である。

そんな引出しをどれだけもっているだろうか?

価値観の多様化の時代。

他人の価値観を認めつつも、自分の価値観を表現できる力が

必要になる。

自分の価値観だけで生きる事は出来ないし、

自分の価値観を相手に押し付けることもできない。

自分に、相手の価値観を受け入れる事が出来るための

どれだけの引き出しを持っているか。

その引出しを磨いていこう。


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