|---店長経験からの学び

成功体験に溺れる

先ほどの続き。

僕は

「外食の店長」

「人材コーディネーター」

という人に関わる仕事をしてきています。

昨年の12月まさに成功体験に溺れたシーンがありました。

外食店長をやっていた時代、私は比較的人に困らずに営業する事ができました。人員不足の店が多かったですが、メンバーに頼んで入ってもらったり、ヘルプに来てもらったりしてなんとかすることができた方だと思います。

もうお手上げだ!!!と思ったのは、

新店をやった時の年末年始くらいです。

それで、僕は自分自身

「交渉能力」がある

と思っていたのです。

昨年の12月、人材コーディネーターとしてアルバイトさんを抱えていたのですが、働いて欲しい日になかなかメンバーが入ってくれませんでした。

なんでだ?と思うわけです。

店長時代は、できた事なのに。

「この曜日入ってくれないかな?」

「あぁもう予定が入っています。すいません」

こんなやり取りがとても多かった。

なんでだろう?お店の時と何が違うのだろう?と思った時に、

やっぱり、お店の時は、いつもみんなと一緒にいて、一緒に営業していたから、おそらくみんな

「店長をほっておけない」

とか

「店長がかわいそう」

とか思っていてくれたんだろうなぁと思います^^;

人材コーディネーターは、直接メンバーと一緒に仕事をするわけではなく、メンバーは現場で現場の人との関わりを持っていきます。

残念ですが、僕よりも現場の人との信頼関係が強かったりします。でも、そうなる事が私の役目なのでそれはそれでよしなのです。

そして、派遣で働く属性の方々は、やはり自分の中で

「予定」

というものをきっちり決めている人が多い。だから、予定は予定でずらせない。という人が多い。

こんなような違いがあるので、

お店では、頼むと入ってくれたメンバーも、コーディネーターだと入ってくれなくなる。

自分は交渉能力が高いと思っていたけど、そういうわけではなかった^^;

この人手伝ってあげたいと思ってもらえる能力が高かったんだなと思いました^^;

つまり、一対一になると威力を発揮しますが、遠隔コミュニケーションとなると、とたんにだめになってしまうのですね^^;

という事で、コーディネーターとしては、入ってもらいたい日は先回りしてメンバーに予定空けておいてもらうという交渉をすることによって、一番働いてほしい日の人員を確保するという方法を取るのがよいと分かりました。

誤解されていたら嫌なので言っておくと、今のメンバーと信頼関係が無いといっているわけではありませんのでご理解ください。

メンバーとの関わり方の問題という事ですね。

やはり、成功していた場合も、ちゃんとその理由を突き詰める事が大切なのだと思いました。


2008-02-23 | Posted in |---店長経験からの学びNo Comments » 
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