|-【読書】

人は忘れるものだから

「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55/古市幸雄
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ドイツの実験心理学者、エビングハウスの記憶に関する実験があります。

それによると、人は情報を記憶しても

20分後に約42%

一時間後に56%

9時間後に64%

6日後には76%

を忘れてしまうそうです。

おいおい、脳みそもっとがんばれよ^^;といいたくなる所ですが、

外部情報は、側頭葉を通して一時海馬に保存されます。

その後、これは長期的に必要な情報だなと判断されると、また側頭葉に戻されるそうです。

そして、不要だと判断されると忘れ去られてしまいます。

記憶のメカニズムは前述しましたが、同じような情報が何度も脳みそを通るとこれは必要な情報だと判断されて記憶に残ります。

そう考えると、定期的な復習が重要なんだなってことに気づきますね。

と、同時にやっぱり読書は一回で全てを読もうと気張るのではなく、目的持って欲しいと思う情報を思い浮かべながら、引っかかった所をじっくり読んで後は飛ばしても、さほど理解の程はかわらなそうです。

いろいろな本に書いてありますが、後で読むという「後で」は絶対来ないし、

引っかからない情報ははじめから自分とは縁のなかったものだと諦めて、引っかかる情報を生かす活動をしたほうがよっぽど生産的だと言う主張は納得できます。

熟読ではなく、速読ではなく、多読をする。

同じテーマのものを三冊は読んで、同じような情報を脳みそに流して知識化する。ある程度時間を置いて復習する。復習の為に、やはり本には線を引いたり折り曲げたり、自分だけの資産にしてしまう。

人に貸すということや古本として売るという事を前提に考えないほうがよいなと思いました。


2008-01-06 | Posted in |-【読書】No Comments » 
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