|---店長経験からの学び

勝負のできない人

 昨日、ある社員と1時間ほどお話をしました。

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 ○○はできない。と言いって訴えるものの、だから、こうしてもらえたら、こういう結果を出すという宣言までできる人がいない。という事でした。

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 自分の世界観がないとそういうことになると僕は思います。

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 僕があるお店の店長をやった時、こんな人員じゃ営業できないと部長課長に訴えました。

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 部課長は、そういう主張をする意味が分からないといいました。

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 だったら、一緒に営業してくれと言って、一緒に営業をしてもらいました。すると、部課長は、「確かに厳しいな」といいました。

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 どうしたいんだ?といわれたので、

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 一日10時間、一ヶ月300時間プラスさせてください。そうしたら、前年越えの結果を出します。と宣言しました。

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 僕は、そのお店に6月に行来ました。タスクは前年越えでした。9月から前年越えをすると言って、改善策を打ってきました。

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 これらの主張や対策の結果、8月から前年越えをしました。

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 人件費は計画に対して多く使いましたが、宣言どおり前年越えの売上と利益を出したので、月次報告会では何も言われませんでした。

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 結果を求められる。競争をする。勝負をする。自分の言葉に責任を持たされる。

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 これらは社会に出たら至極当然のこと。

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 しかし、最近の世代はそれを小さいときに体験してこなかった人が多いようです。

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 競争をさせない。争う事は悪。けんかはだめ。怪我はさせない。

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 そして、ゆとり教育

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 野球のピッチャーをピッチングマシーンにせよ。なぜなら、ピッチャーばかりが目立つから。

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 こんな現実まである。

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 でも、ビジネスの世界では競争を求められる。結果を求められる。今まで競争もしたことのない子がいきなり社会に出て、競争を迫られたらつぶれるのは当たり前のこと。

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 この、社会と教育の歪を解消していかねば日本の未来はない。

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 本気で思います。

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 勝負ができない人を、勝負ができる人へ。

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 どう教育していくか?

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 幼少から、自分の意思を持って戦うように育てるにはどうすればいいか?

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 そんな事を、彼との会話から考えました。

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2007-11-13 | Posted in |---店長経験からの学びNo Comments » 
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