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いつからできるようになったのか?③誰も見てないところでも基準を下げない。

「悪いことするといつかばれるからね!」

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小学校4年生か5年生くらいの頃だったでしょうか。母親から言われた言葉です。うちの母親は、あまり怒りません。勉強しろといわれた記憶もあまりありません。教育ママではありませんでした。好きなことを自由にやらしてもらえたなと思っています。

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でも、そんな母もこの言葉を言うときだけは顔が違いました。今でも鮮明に覚えています。

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小学校のときにつく嘘なんて、穴だらけでバレバレですよね^^;でも、ついている本人はばれるはずがないと思っていたりする^^;



僕は、公文に行っていました。でも、勉強が大嫌いだったので、

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「行ってきます!」

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と言って、そのまま友達と遊んで、公文に行った振りを1ヶ月ほどしていました。

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ある日、いつもどおり公文に行った振りをして、帰ってきました。すると、母親が、いきなり、

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「今日は謝ることないの?」

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と聞いてきました。「ばれるはずがない」と子供ながらに思っていた僕は、

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「別にないけど?」

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と言い返したのです。すると、ものすごい勢いで怒られました。

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「公文の先生から電話があって最近休んでますけどどうしましたか?って言われたわよ。悪いことするといつかばれるんだからね!」

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相当怒られました。


そして、悪いことってできないものなんだと僕の中で思ったわけです。その後、テレビで流れるニュースを見ながら、事件で捕まっていく犯人を見て、

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「悪いことしても絶対ばれちゃうんだなぁ」

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と、子供ながらに刷り込まれていったわけです。だから、人が見ていないところでもちゃんとやらないと、誰かが見ている。という意識が僕の中で生まれました。

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今でも、自分の基準が下がりかけて、面倒くさいなぁ~とか、こんな程度でいいか~とか思ってしまうときがあるんですけど、そうなると必ず母親に「悪いことするといつかばれるからね!」という顔が思い浮かんで、踏みとどまったり、悪いことしちゃったなと思ったらちゃんと自分から謝るようになりました。

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三つ子の魂100までと言いますが、28歳になっても忘れないので、すごいですよね。

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人の見ていないところでも自分の基準を下げない。その基準はいつからか習慣となり、周りから信用を得る結果となっていく。


28歳の僕は今そう思っています。


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