|---中国の故事成語から

社会から必要とされる努力と社会からの引き際のバランス

狡兎(こうと) 死して走狗(そうく)煮られ、

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飛鳥尽きて良弓蔵(おさめ)められ、

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敵国破れて謀臣亡(ほろ)

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ウサギが居なくなれば、犬は不要になり煮て食われ、

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鳥が居なくなれば、弓は蔵にしまわれ、

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敵が滅びれば、重用された家臣は粛清される

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一生懸命働いても、必要とされなくなれば捨てられる。

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世の中そんなものかもしれないですね。

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僕はこの故事を読んだ時、では組織のために一生懸命働いても結局意味の無い事なのか?という事に対してそうは思いませんでした。

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常に必要とされる存在である為に自らを変化させ成長させていかなければならないと思いました。

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過去の能力、成功体験に固執していると、時代に取り残されて、不要扱いされてしまいます。とかくこのような人が社会には多いです。そういう人が扱いづらいとされて、徐々に窓際に追いやられていくわけです。

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常に自分を成長させる。

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社会から必要とされる存在となる。

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もし、それができないと思ったのなら、きっぱりと身を引く。それが引き際です。

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その引き際を知るのもまた難しいですね。

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社会から必要とされる為の努力を惜しまない事と引き際は知る事、相矛盾する考えだが、このバランス感覚を身に付けて生きたいです。


2007-08-13 | Posted in |---中国の故事成語からNo Comments » 
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