|-【仕事論】

現状が全てではない。

 自分が作った仕組み、システムであってもそれが現実にそぐわなくなったり、時代に合わなくなったのであれば、やめる判断をし、現実に沿った方法に変えていかなければならない。

 僕が作った研修の仕組みがある。でも、現実のニーズに合わなくなったと感じたし、その研修方法よりももっとよい方法があるなと思い始めていた。

 僕は迷わずそれを変えた。

 人は昔のことに固執しがちだ。

しかし、常にゼロから考えることが必要だと思う。仕事をしていると、今日行った8時間が一瞬にして白紙になるなんて事はざらにある。そうやって、叩いて叩いて、いい企画が生まれていくのだ。

 それを、いつまでも昔に固執していると、ドンドン後手後手に回ってしまう。

 それでも、常に忘れてはいけないことがある。それは、本質である。

 その企画が誰のためであるのか?何のためにやるのか?その結果どうしたいのか?これだけはぶれてはいけない。

 それがぶれると単に回りに流されるだけの企画となる。

 昔、

「チーズはどこへ消えた?」

という本を読んだ。

いつまでも、過去のことに囚われるのではなく、現実が変わったのなら、その現実を受け止めて行動しなさい。

というメッセージの含まれた本だった。

本当にそう思う。過去の栄光は、判断を鈍らす。

常にゼロベースで組み立てることを厭わないこと

物事との本質をぶらさないこと。

これは本当に難しいことだと感じた今日であった。


2007-05-17 | Posted in |-【仕事論】No Comments » 
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